タイトルなんて自分で考えなさいな④

Hello,world!! 秋葉原の美容室-fuwat-の派手髪師Hanaです♡

”髪色に自由を”を胸に、毎日メラニンや残留色素とスデゴロタイマン張っております。

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秋葉原。
所謂2次元が溢れる街である。
元々は電気街であったらしいが、いつからか"オタク文化"が爆発的な広がりを見せると、それまでは路地裏でひっそりと営んでいたアニメ関係のショップも大手を振って営業をするようになった。
加えてオタク好みのメイド文化が発達し、当初は所謂"メイドさん"ばかりだった秋葉原にも様々なコンセプトを持った喫茶店やバーが増え、非日常的な服装をした女の子たちがいることが日常となりつつあった。
そんな、オタク文化の中心地秋葉原に僕の所属する"fuwat"は存在する。
コスプレウィッグの制作などもしている普通の美容室とはちょっと違った秋葉原らしい美容室で、僕は2次元のキャラクターのような髪色を創り上げる"派手髪師"をしている。
…派手髪師などと名乗っているが、実際はカラーを専門とする美容師のカラーリストというやつだ。
そんな僕が次元を超えて出てきた少女との話をここに書き記していこうと思う。

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っていう枕を書いておいてなんだけれど、その日僕はとある川沿いを散歩していた。
特に意味はない。

強いていうなら、ある程度整備された河川敷には秋葉原に篭っていては見ることの少ない自然があるから、だろうか。

広がる芝生、立ち並ぶ木々、流れる川。
それらは"茶色"や"黄緑"といった1つの色名では言い表すことができない、様々な色が組み合わさり自己表現をしている。
自然はこんなにも様々な色が溢れているのに、人は何故、一色に塗りつぶしたがるのだろうか…
特に目的もなく歩いているとふとそんなことを思う。

まぁ、みんな色々あるもんn…

………、なんだあいつ。
えっ?

…えっ???


なんだよ。

とりあえず通報しまs…


待て待て待て、話せばわかる。

わかった、聞こう、何をキメてたんだ?
正直に言えば許してやる。


違う違う、本当、待って。
わかった、降りるから。

………。


落ちるなよ…。

いまいち締まらない出会いをした彼女…?はスキニーパンツの上に赤のチェックスカートを履き、ビックフードのパーカーに革のライダースジャケット。靴はマーチンの8ホールという見るからにイギリスかぶれなロックスタイルに身を包んでいた。
広めのバングにサイドは刈り上げてハーフアップ。
襟足の毛はモーヴピンクと言ったところだろうか…
絶対厨二病だよこいつ…。拗らせすぎだろ…。

で、何をキメてたんだ。


違うって言っているだろう!

じゃ無かったらいい歳した大人?が木登りなんてしません!


違うんだって!

だったらなんなんさ。

いやな、思うんだよ。

厨二病だなーって?
あー、わかるわかるその気持ち。
僕もこうして1人黄昏ながら河川敷なんてあるいてるt…


だ!か!ら!
違うっての!

…はぁ。


こう…、思うんだ。

………。


ちっぽけだなーって。

………はぁ??


ニンゲンってのはさ、なんでこう、1つのことに囚われるんだろうな。

知らんがな。


全体がハイトーンは良くてもインナーはダメ。
ブラウンは良くても原色はダメ。

よくあるよなー。


一般的ってなんなんだろうな。

多数派。


そりゃまぁそうさ。でも、多数派だからといって絶対ではないだろう?

確かに。あくまで全体数を見たときの相対的な割合でしかないからな。


けれどニンゲンは、その相対性に囚われる。
どちらかの増減があれば変わってしまう数字に縋り付くんだ。

そうだね。
本来、本質的には変わらないのに変わったように感じるしな。

でも、本質的には何も変わらない。
なのに人は、その表層的な部分で判断をする。深層を見る前に、まずそれだ。

それはな。
僕からしたら君も拗らせてるヤバいやつだしな。


あ?

嘘ですすいませんでした。


お前にだけは言われたくないな。

デスヨネー。



………、見た目とかなんとかってのはさ、所詮この水面とか…
紫煙だとかと同じなんだよ。
あるように思えて、ない。
在ると思うものには在るし、無いと思うものには無い。

こ、これ言っていいのか?あのセリフを…

そこに本来、制限なんてあるはずないのさ。
その人の本質を見ようという心があれば、見た目なんてものは微々たる差だ。
在るとか無いとか、そんなのは観る人によって変わるんだ。

ブッディズムですなぁ。


??
それが何かは知らないけれど。

仏教も知らねぇのかよ。

なんにしてもだ。
こうしてみんなが寄りかかっている、"一般性"ってのはこういう柱みたいにそこに在るわけではなくて、"在ると思っているだけなんだ。
そんなもんに寄りかかってたって仕方ないだろう?
何にも捕まらず、自分の足で立って見極めなきゃいけないのさ。
そう、思わないか?

………、


オクスリフヤシテオキマスネー。



…ひでぇなぁ、おい。

いやいやいや、大丈夫かよw

確かに生きづらいかもしれないけど、今はだいぶ、認められるようになってきたし、仕事さえ選べば割と好きに生きれるよ?


そうか、それはよかった。
あいつらから聞いた話だと、こっちの世界に自由がないような話だったからな。

えっ?


それじゃ俺は帰るから。
また来る時にはもっと面白い世界になっていることを期待しているぜ。


………、お前もかよ!!

帰れ!元いた世界に!!!


またな。

もう来るな!!!


………、そう言い残し階段を上ると彼は消えていた。

一般的、か…
それが正しいとは僕も思わないし、それに囚われるような生き方もしたくない。
けれど、僕の思う"派手髪"の感覚が浸透して髪色に自由が広まったら…、いや広める為にやり続けよう。


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と、言うわけで今回も100%趣味で書きました。
一般的にって言いますし僕も便宜上使うことはありますけれど、何なんでしょうね。
相対的な物でしかないのにも関わらず人は、特に日本人はそれを絶対神のように崇め依るのは何故なのでしょう。
"皆と同じ"ということの安心感、在るかもしれませんけれど、そこから一歩踏み出して初めて、自分というものと出会うことができるのではないでしょうか?

…踏み抜きすぎた結果が、僕なんでしょうけれどねwww

でも、後悔することはありません。
好きだからやってる。好きだから、認めてもらえるような努力をし続けている、そういうつもりです。

自分の好きなものを好きにやり続けたいなら、覚悟を決めて一歩踏み出してみる。
その勇気がないなら文句を言う資格は無いんじゃないかと思います。

世の中思っている以上に、なるようになりますからね。


ではでは!ノシ   
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